2016年が終わりに近づき、ホリデーシーズンが始まると、GoogleはGoogle Playストアからのダウンロード数に基づいて、2016年のトップアプリとゲームを発表しました。
昨年、世界190か国の人々によって、650億を超えるアプリがGooglePlayからAndroidスマートフォンやタブレットにダウンロードされました。
最もダウンロードされたアプリは、Googleのビデオ通話アプリDuoでした。これを使用すると、SkypeやAppleのFaceTimeのように、アプリを持っている連絡先リストの誰にでもビデオ通話を行うことができます。
しかし、Googleは、人工知能を使用して写真を信じられないほどリアルな絵画に変えるアプリであるPrismaに「BestApp2016」の称号を授与することを決定しました。
((画像:プリズマ)
一方、ゲーム側では、最もダウンロードされたアプリは、現実の世界でポケモンのキャラクターを捕まえることができる、中毒性の高い拡張現実ゲームであるポケモンGOでした。
グーグルはまた、ポケモンGOにベストゲーム2016の称号を授与しました。
各カテゴリの上位5つを以下に示します。
最高のAndroidアプリ
- Google Duo: 1対1のビデオ通話アプリ
- MSQRD: ビデオセルフィー用のライブフィルターとフェイススワップ
- Camera 360 liteバージョン: ビューティーカメラアプリ
- キーボード: 絵文字キーボードアプリ
- 30日間のフィットチャレンジワークアウト: 自宅で使用するためのガイド付きトレーニング
最優秀アプリ賞: プリズム
最高のAndroidゲーム
((画像:Mark Kauzlarich / Reuters)
- ポケモンGO: ポケモンをテーマにした 拡張現実ゲーム
- クラッシュ・ロワイヤル: クラッシュ・オブ・クランのメーカーによるリアルタイムマルチプレイヤーゲーム
- 究極の忍者ブレイジング: 戦略的バトルゲーム
- ドリームリーグサッカー: 独自のサッカーチームを構築し、他のプレーヤーと競争する
- slother.io: 21世紀のヘビ
最優秀ゲーム賞: ポケモンGO